方舟について

自然とつながる旅へ

“ハンモックは地球とコネクトするツール” を合言葉に、
made in Japan ハンモックブランド「方舟」が誕生しました。

私たちは、国内で数少ないハンモック作家の集まりであり
方舟の船頭役として、みなさまを自然と繋がる旅へと誘います。

美を追求したデザイン、強度な乗り心地
日本のハンモックブランドのパイオニアとして
魅力的なデザインを、沖縄から世界に発信して舞いします。

方舟 代表
中島一臣

自然とつながる旅へ

“ハンモックは地球とコネクトするツール” を合言葉に、made in Japan ハンモックブランド「方舟」が誕生しました。

私たちは、国内で数少ないハンモック作家の集まりであり方舟の船頭役として、みなさまを自然と繋がる旅へと誘います。

美を追求したデザイン、強度な乗り心地
日本のハンモックブランドのパイオニアとして魅力的なデザインを、沖縄から世界に発信して舞いします。

方舟 代表
中島一臣

BRAND NAME

「方舟」命名の由来

「ノアの方舟」の物語では、神様が人類の悪行を罰する為に大洪水を起こし人間を絶滅させます。ただ唯一ノアだけに舟を造っておくように告げ、家族と一緒に乗せた動物達のツガイだけが生き残ったと言う神話。

私たちも方舟(ハンモック)を造り、地球とコネクトすることによって人類が地球の声に耳を傾け、共に生き残って行けるよう、そんな思いを込めて命名しました。

人類は自然そのものであり
自然なくしては生きていけないから。

BRAND NAME

「方舟」命名の由来

「ノアの方舟」の物語では、神様が人類の悪行を罰する為に大洪水を起こし人間を絶滅させます。ただ唯一ノアだけに舟を造っておくように告げ、家族と一緒に乗せた動物達のツガイだけが生き残ったと言う神話。

私たちも方舟(ハンモック)を造り、地球とコネクトすることによって人類が地球の声に耳を傾け、共に生き残って行けるよう、そんな思いを込めて命名しました。

人類は自然そのものであり自然なくしては生きていけないから。

HISTORY

方舟の誕生まで

HISTORY

ハンモックとの出会い

遡ること2008年春、世界中をバックパックひとつで旅していた私は、象使いの修業目的に訪れたタイの山岳地帯で、ムラブリ族の編むハンモックとの出会いから始まる。
HISTORY-1

ハンモックとの出会い

遡ること2008年春、世界中をバックパックひとつで旅していた私は、象使いの修業目的に訪れたタイの山岳地帯で、ムラブリ族の編むハンモックとの出会いから始まる。



ムラブリ族とは、かつてジャングルの奥地で移動しながら狩猟採取の生活を送ってきた人口300人足らずの絶滅寸前の部族。近隣の山岳民族からは、ずっと昔から山の中で度々彼らの形跡を見てきたが正体がわからず「森の精霊」と恐れられてきた。

文明の発展と共に森林伐採の影響を受けたムラブリ族は、とうとう山里の地に降りてきてしまった。そのあとの生き方は見るに無惨な過酷な人生。生きるための食糧を得る為に、毎日奴隷のような肉体労働を強いられてきた。

そんな彼らに救いの手を差し伸べたのはアメリカ人宣教師のユージン夫妻だ。山の中に彼らのコミュニティーを形成し、農作物を植え、自給自足の支援を行ってきた。
ある日、スイス人の織物技師が偶然ムラブリのコミュニティーを訪れたことがきっかけとなり、ハンモックの編み方を教わる。今では彼らの編んだハンモックはかけがえのない現金収入源となっている。

そんなムラブリ族が編むハンモックに魅了された私は、帰国後すぐに「ムラブリハンモック」を立上げ、ハンモックに込めた彼らのメッセージを発信し続け現在に至る。

HISTORY

方舟の誕生

2021年、棲家を失った「森の精霊」ムラブリ族のメッセンジャーとしての第2章が始動。

HISTORY-2

方舟の誕生

2021年、棲家を失った「森の精霊」ムラブリ族のメッセンジャーとしての第2章が始動。

「ハンモックは地球とコネクトするツールです」

木と木に結び柔らかいベッドに包まれて目を閉じると、体もマインドも自然界とコネクトし、突然「森の会話」の中に自分が入り込んでいることに気づきます。
鳥のさえずり、虫の声、木々のざわめき、小川のせせらぎ、森の香りなどが体の中を通り抜けていきます。まるで体が個体から気体に変化したかのような不思議な体験です。

棲家を失った「森の精霊」ムラブリ族のメッセンジャーとしての第2章が始動。
2021年6月、国産ハンモック「方舟」の誕生へと繋がります。



「方舟は地球とコネクトするツールです」

方舟の船頭役としてさらに自然の中へ。2021年7月、喜如嘉工房開設。
方舟の活動拠点である大宜味村喜如嘉は沖縄本島に残された深い森「ヤンバル」にあります。大宜味の森には自然が大好きな森の精霊「ブナガヤ」が棲むという言い伝えがあります。かつて沖縄のいたる山々に棲息していたブナガヤもまた、森林破壊の影響で棲家を失いヤンバルまで逃げてきたと言われています。

森の精霊ムラブリ族から森の精霊ブナガヤへ。
二つの精霊に導れて「方舟」はここまで辿り着きました

会社概要

会社名

レインボートライブクリエイターズ

事業内容

国産ハンモックブランド 方舟
ハンモック専門店 ムラブリハンモック
当社はムラブリハンモック総輸入元としてハンモック普及プロジェクトを展開している国内唯一のカンパニーです。
ハンモック作家の作品販売
オーダーメイド受注生産
編み体験プログラムの運営

所在地

本社
〒901-2225 沖縄県宜野湾市大謝名4-22-2

工房
〒905-1303 沖縄県国頭郡大宜味村喜如嘉2083番地
(旧喜如嘉小学校内)

TEL/FAX

098-898-9428 [携帯080-2693-7729]

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